2017年3月16日木曜日

Zwiftのイベントに参加する

ワークアウトなどで一人で走っているのも良いのですが、 グループで走るのは楽しいし、やる気が出ます。
  http://zwift.com/events/ を見ると、これから参加可能なイベントが表示されている。
 時間は設定したTimezoneになっている。
 イベントにはレースとグループライドがある。
どちらに参加するにしても、Stravaにコネクトした状態で(Stravaとのコネクトはデフォルトですよね)
ZwiftPower へ前もって登録しておくと結果が自動で登録されるので、
 あらかじめZwiftPowerへ登録をしておこう。

 典型的なレースはこんな感じ

 4:05PM JST WBR 1 Flat Lap #pst Race (6.2 mi / 10.3 km) DESCRIPTION This is a WBR Race Event. It is intentionally very short to aid the inclusion of a competitive and HIIT session to your #ProStyleTraining. For full details of this event and links to more information / involvement with WBR please see http://www.teamwbr.org/r/1-flat-lap-race/ GROUPS 001LAP Route: Watopia Flat Route

Watopiaのフラットルートを1周だけするという、考えるだけでも高速になりそうなレース。 WBRというグループが主催している。
リンク先を読むと、A・B・C・Dのカテゴリーに分かれて参加することになっている。
カテゴリーはだいたい
A: 4.0 W/kg FTP or higher
 B: 3.2 W/kg to 3.99 W/kg FTP
 C: 2.5 W/kg to 3.19 W/kg FTP
D: Under 2.49 W/kg FTP
 こんな感じ。 早くDからCになりたいものです。

 このイベント参加時には、名前を変更する必要がある。
 カテゴリーDとすると Taro Yamada の場合、
 Yamada を Yamada WBR (D) として
 Taro Yamada WBR (D) という名前で参加する。

 イベント開始前にZwiftにログイン。
あらかじめ予約してあると時間でアラートが出る。
 イベント開始5分前には左下の Join Eventボタンをクリックして、参加する。
 それまでは普通に走っていて問題がない。
Eventボタンを押すと、自動的にスタート地点にワープできます。
 (そこまでのライドの記録も自動的にStravaに保存されてました)

スタート地点にはスタートラインがあり、参加者が集まっているはず。
 時間になったらスタートです。 
正直、レースは大変です。カテゴリー違うんじゃないのっていうスピードで飛び出します。 だいたい早期に逸れて一人旅ですが、完走しようというのがモチベーションになります。 

レースではなく、グループライド・リカバリーライドでは グループリーダーに従って走ることになります。

無事、走行が終わったら、Stravaに記録を保存するときにレースの場合は
Zwift - MGCC D PURSUIT RACE (D)
のように最後に自分のカテゴリーを付けて保存します。
しばらくするとZwiftPowerにレース結果が表示されます。


Tacx FlowにVeloceスプロケは装着できない

手持ちの Orbea をTacx Flowに使おうとしたのだが、、、 Orbeaのグループセットは安価なVeloce。 カンパニョーロのスプロケはマウントできるはずだと頑張ってみたが どうやってもできない。 調べてみると、Tacx Flowにマウントできるスプロケは 4箇所の切り込みがあるタイプで、今は亡きケンタウル以上のスプロケだったようだ。 ケンタウルの12-26Tを中古で注文してみた。

2017年3月1日水曜日

Volcano Flat in Watopia

WatopiaのVolcano Flatを走ってみた。



スタートA地点から順方向(時計回り)に0.6kmでB地点。
左折して海中トンネル区間へD地点まで2.2km。
直進してD地点からE地点まで1.2km。
直進してE地点からダートを走り水門・橋を渡ってC地点まで2.1km。
左折してG地点へ0.8km。
左折して火山島へ渡りH地点まで1.4km。
H地点からI地点まで時計回りに火山島の内部も走り2.2km。
I地点から海中トンネルを通ってJ地点まで0.7km。
J地点からスタートA地点に戻って0.9km。
合計すると12.1kmだが実走(仮想空間で)すると12.3kmになる。

ほぼフラットなコースで46mしか上昇しない。
アウターでサクサクと30分かけずに回りたいコースだ。

Watopiaのコース

Watopiaで選択できるコースは現在


  1. Volcano Circuit
  2. Hilly
  3. Flat
  4. Volcano Flat
  5. Mountain
  6. Figure 8
  7. Mountain 8
  8. The Pretzel

の8つ。

http://zwiftblog.com/route-details/
に詳しく纏められている。




Zwiftのマップ

いくつか浮気をしたが結局Zwiftに戻った。
一人で黙々と走るのはVirtual Cyclingとしては辛いのだ。
他のライダーと共に走れコミュニケートできるZwiftは素晴らしい。

Zwiftのmapは現在3種類。
WATOPIA
LONDON
RICHIMOND

pdfにリンクしてあるので、是非プリントアウトしてお手元に。
どこを走っているか理解しているというのは、思っている以上に重要だ。
頑張りが違う。