ワークアウトなどで一人で走っているのも良いのですが、
グループで走るのは楽しいし、やる気が出ます。
http://zwift.com/events/
を見ると、これから参加可能なイベントが表示されている。
時間は設定したTimezoneになっている。
イベントにはレースとグループライドがある。
どちらに参加するにしても、Stravaにコネクトした状態で(Stravaとのコネクトはデフォルトですよね)
ZwiftPower
へ前もって登録しておくと結果が自動で登録されるので、
あらかじめZwiftPowerへ登録をしておこう。
典型的なレースはこんな感じ
4:05PM JST
WBR 1 Flat Lap #pst Race (6.2 mi / 10.3 km)
DESCRIPTION
This is a WBR Race Event. It is intentionally very short to aid the inclusion of a competitive and HIIT session to your #ProStyleTraining. For full details of this event and links to more information / involvement with WBR please see http://www.teamwbr.org/r/1-flat-lap-race/
GROUPS
001LAP
Route: Watopia Flat Route
Watopiaのフラットルートを1周だけするという、考えるだけでも高速になりそうなレース。
WBRというグループが主催している。
リンク先を読むと、A・B・C・Dのカテゴリーに分かれて参加することになっている。
カテゴリーはだいたい
A: 4.0 W/kg FTP or higher
B: 3.2 W/kg to 3.99 W/kg FTP
C: 2.5 W/kg to 3.19 W/kg FTP
D: Under 2.49 W/kg FTP
こんな感じ。 早くDからCになりたいものです。
このイベント参加時には、名前を変更する必要がある。
カテゴリーDとすると
Taro Yamada の場合、
Yamada を Yamada WBR (D)
として
Taro Yamada WBR (D)
という名前で参加する。
イベント開始前にZwiftにログイン。
あらかじめ予約してあると時間でアラートが出る。
イベント開始5分前には左下の Join Eventボタンをクリックして、参加する。
それまでは普通に走っていて問題がない。
Eventボタンを押すと、自動的にスタート地点にワープできます。
(そこまでのライドの記録も自動的にStravaに保存されてました)
スタート地点にはスタートラインがあり、参加者が集まっているはず。
時間になったらスタートです。
正直、レースは大変です。カテゴリー違うんじゃないのっていうスピードで飛び出します。
だいたい早期に逸れて一人旅ですが、完走しようというのがモチベーションになります。
レースではなく、グループライド・リカバリーライドでは
グループリーダーに従って走ることになります。
無事、走行が終わったら、Stravaに記録を保存するときにレースの場合は
Zwift - MGCC D PURSUIT RACE (D)
のように最後に自分のカテゴリーを付けて保存します。
しばらくするとZwiftPowerにレース結果が表示されます。
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